【第1回】コンクリートのイメージ向上委員会

第1回はコンクリートとはなんぞやから始めましょう。

コンクリートは何からできてる?

まずはコンクリートは何からできているのかについて説明します。コンクリートとは大きく分けてセメント、骨材、水、混和剤の4つを混ぜ合わせることでできています。

セメントと水はなんとなくわかるけど、骨材とか混和剤ってわかりにくいですよね。

骨材とは粗骨材と細骨材の2種類があり、わかりやすくいうと石と砂です。読んで字の如く粗骨材は粗い骨材→石。細骨材は細かい骨材→砂といった感じです。

続いて混和剤について。ここでいう混和剤は”剤”のことを言います。混和”材”については別の機会に説明しますので知っている方は叩かないでください。

混和剤とはコンクリートに入れる薬剤のことを言います。お薬ですね。

このお薬のおかげでコンクリートは飛躍的に進化したのです。

さぁ、これで皆さんが目にするコンクリートの中身がわかりました。

コンクリートに対する勘違い

本題に入っていく前にもう一つ皆さんが誤解しがちなことについて説明させてください。それは、コンクリートは乾いて固まるのではなく、化学反応によって固まるということです。細かい化学式なんかは今回省略します(解説して欲しい方が万が一いらっしゃいましたらコメントお願いします)が、ちゃんと計算した分量を計算した通りに混ぜ合わせていかないと硬化しません。

よく勘違いされるのは乾かせば固まると思っていらっしゃる方が多い。

水が必要なのです。水がコンクリートが強くするのです。(細かくいうのは後にするのでとりあえずドライよりもウェットな状態の方が良いということを覚えておいてください。)

コンクリートの基本的な性質

さぁ、長くなってまいりました。第1回からよくわからん話をしまくるのもどうかと思うのでここらで最後にちょっと小咄を。

コンクリートは28日間の養生期間を経た時の強度を基準にしています。

単位はN/mm2です。

21(N/mm2)、24(N/mm2)が一般的な強度とされています。皆さんがよく目にしているコンクリートもこの辺がほとんどです。

どれくらいの強さなのかと言いますと、1平方mmあたりに21Nの力を欠けても大丈夫ということなのですが、わかりやすくいうと1平方mmあたり2kg位耐えられるということ。

わからんですね。

身近な例に例えると、皆さんが持っているiphoneと同じ大きさのコンクリートを21(N/mm2)の配合で作ると、大体20tくらいの重さに耐えられるということになります。20tと言いますと

アフリカゾウ3頭位、一般的な自家用車20台分!!!

伝わりましたかね?

あなたの携帯の上にそれだけの重さのものが載っても壊れない。それくらいの強さを持っているわけです。

コンクリートはロマンの塊っす。

とりあえず第一回はこんな感じでどうでしょうか。

誰か最後までみてくれましたかね。

見てくれなくてもシリーズは続くよどこまでも。

第一回コンクリートのイメージ向上委員会

閉会!

次回はコンクリート中身についてもう少し!

ぱと

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