

子どもと一緒になって集めている「トミカ」。数えてみると100台以上に。収納に困り、半年ほど前にホットウィールのディスプレイケースを買っていたが、こちらにも入りきらなくなってきたので、ついに「トミカ棚」を作ってみる。
もちろん、トミカ以外にも「プラレール・レゴブロック・ラジコン・ガンプラ・ナーフ・人形・ベアブリック・ヨーヨー・ストライダー・絵本」などなど、なんでも飾ることが出来る、とても便利で簡単に作れる棚なので、ぜひ最後までご覧ください。
ホットウィール「ディスプレイケース」

まずは、半年ほど前に買ったホットウィールのディスプレイケース。全部で50〜60台収納可能。値段は8000円くらい。値段の割にはめちゃくちゃプラスチック。かなり安っぽいが、現時点で市販されてる「ミニカー収納用の棚」はこれのみで、他の選択種はない。
理想はトミカ売り場みたいなケースがいいのに、、これはどこにも売ってない。

ネットで調べて出てくる「トミカ棚」
多くの家族がトミカの収納について工夫していることがわかる、が、どれもマネをしたい!と思うほどのものはネットで出てこなかった。
ついに「トミカ棚」を自作
どのような「トミカ棚」が理想か、、辿り着いたのは、これからまだまだ増えていくであろうトミカに合わせて「収納スペースを自在に増やせる棚」ということ。
後付けで、どんどん棚を積み上げられるようにしたい。
という事で、棚を置きたい位置のサイズを測り、ビバホームに向かうのであった。

買ったものは、色付きの板や、積み木など。
そしてそれを積み重ねるだけで棚を作ってしまおうという作戦である。

仮組みしてみると、思ったより良さそう。
柱の「積み木」をたがい違いにしているのは、上下からビス打ちするため。また棚の高さはトミカ以外のミニチュアも置くことを考えて「55mm」と「110mm」の2パターンを用意。さらに奥行きはトミカを縦置きできる「95mm」がベストだと判断した。

裏面には、奥にトミカが落ちてしまうことを防ぐためのL字のストッパーを追加。ぬかりなし。
ちなみに上段だけピンクなのは、、木材が足りなかった、訳ではなく、息子のセンス。
という事で完成した「トミカ棚」がこちら
すでに一杯になってしまったが、同じ要領でどんどん棚を積み上げて行けるのが、この棚のポイント。そのうち壁一面を「トミカ棚」にしてやろうと思っている。
Leave a Reply