
GWかー、スタジオ入って練習したり、曲作ったり、なんならライブもやりたいんだけど、自粛期間だから家で練習するしかないか、、、
北区のバンドマン
もったいないですね。
自粛期間とバンド単位での作曲は相性抜群なんです!
この期間を有効活用するかしないかで自粛期間が終わった後のバンド活動に大きく差が出ます、確実に。
あと単純にこの自粛期間を有効活用しましょう、家でじっくり頭を動かす時間を作曲に当てると楽しいですよ。
今回はそんな自粛期間にバンド単位での作曲活動を簡単に行う方法を記事にしました。
- なぜこの期間がいいのか
- 準備するもの
- 方法
- その後
1.なぜこの期間がいいのか
外出してはいけない、という状況の中でじっくりフレーズを練ることができるからです。もうその一言に尽きます。
2.準備するもの
準備するものはたったのひとつ
Garage band
のみです!というかDTMソフトがあればって話です。ない人はごめんなさい。
まぁ、もちろんギターやスマートフォンは持ってる前提です。
あ、あとオーディオインターフェースもあればなお良いです。なくても良いけど。
オーディオインタフェイスとは、パソコンでオーディオを高音質で再生したり、楽器の録音やコンデンサーマイクの接続に必要となる機器です。 パソコンにはオーディオインターフェイスを接続しなくても、もともとオーディオを再生・録音する機能は付いています
[ムーブー]スマートな暮らし
3.方法
方法は簡単です。ここからは動画も作成していますのでご覧ください。
まずは誰かが弾き語りで作曲しましょう。こんな感じ↓
弾き語りで作成したコードをGarage band にレコーディングし、バンドサウンドに編曲していきます。
細かくスクショで説明していくと、、
テンポを決めてGarage bandにパターンドラム作成

バッキングギター、サイドギター、ベースをレコーディング

ギターソロをレコーディング

ここで一度、このデータをボーカルに送ります、そしてこの音源を元にボーカル録り。アイフォンのボイスメモ使って適当にとってます。
音源にボーカルを乗せます。

カウントイン、ドラムの最後のところ、打ち込みで入れます(重要)
ドラムパターン使うと曲の始まりや、曲の終わりがどうしても再現できないのでここは自分で打ち込んでます。ほんの数パターンなのでマウスでポチポチと。

3-8. 完成!!
こんな感じです。
4.その後
メンバー全員で音源を確認し、zoom飲み会でもやりながら一個一個のフレーズを精査していきましょう。そして各自気になるフレーズをブラッシュアップしましょう。
コロナウイルスが収束する頃、ここまでの準備ができていればスタジオ入り後ものの10分で名曲誕生です。
今できることをやっておきましょう!
岡崎
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