山陰の無限列車、特急やくも。

山陰の無限列車、特急やくも。

今日は長野県へ日帰り出張に行って参りました。

一般的に都内から長野県松本市、安曇野市周辺へのアクセスは特急あずさなる電車を利用します。

こんなの、都内では中央線と並行して走ってます。

西日本チームのみんなには馴染みのない電車かもしれません。

古くからある路線なんだけど、昨年大型アップデートして車両を全て一新。新幹線より乗り心地が良く、新幹線よりワクワクしない。出張にはうってつけの電車となっています。

そして私はこの「特急列車」に乗っているといつも思い出すんです。

あの無限列車、はたまた妖怪列車と呼ぶべきか、、、世界で唯一地獄へ通じる列車「特急やくも」を、、、

特急やくも

かなり小さい頃に1回、確か大学生の頃に1回、今までの人生で2回乗ったことがあります。

もう、2度と乗りたく無い。

名前を聞くだけで目眩がする。

特急やくもに乗ったことのある知り合いも、同じことを言っていました。

今回はそんな特急やくもの恐ろしさを紹介しようと思います。

そもそも特急やくもとは

やくもは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が岡山駅 – 出雲市駅間を山陽本線伯備線山陰本線経由で運行している特別急行列車である。

wikipedia

のどかな田舎を走る赤茶色の列車。クラシックな佇まいが風景とマッチしていますね。いや、6両て。

恐怖その1:揺れ

とにかく車両の揺れが半端じゃない。右に左に、上に下にグワングワン、ガタゴトガタゴト、ずっっっと揺れてます。本当にきつい。

日本一酔う特急と呼ばれることも。

何もしてなくても酔います。

Youtubeで「やくも 揺れ」と検索してみてください。たくさんの人が検証動画アップしてます。

そもそもやくもは381系電車と呼ばれ、カーブが多い路線にてカーブによる減速を減らすために「振り子式」という方式で車両が設計されているそう。

最初っからから揺らす気満々なんです。おい。

この振り子式電車はやくもだけの特別な仕様ではありません、全国に同じ方式の電車がいくつも存在します。しかし酔う人が多いこともあってか、今では数を減らしているそう。こちらの産経の記事に詳しく書かれています。

https://www.sankei.com/west/news/150522/wst1505220039-n2.html

別にやくもが走ってる区間に急ぐ用事なんて無いんだから出来るだけ揺らさずゆっくり行けばいいのに。

恐怖その2:景色が無い

まさに妖怪列車、景色が良くないとか、車両の右側だけ景色が良くて左側は悪いとか、そういう事じゃないんです。

景色が無いんです。

どう言う事かというと。

人工的に手入れされてないような山の中を走るので、走行中に窓に草木がバシバシ当たるんです。強制的に自然のカーテンが閉められているようなものです。

もちろんそれはほんの一部分であって、景色のいいスポットもあります。日本の古き良き田舎って感じの風景を見ることができます。

でもね、特急列車って言ってんのに窓に木が当たるなんてね。。驚きだよね。いや4両て。

恐怖その3:遅い

びっくりするほど遅い。体感的に広島の路面電車の方が早いと思う。

速さと乗り心地を天秤にかけて、速さをとったはずなのに遅いって。

まぁこれは、酔ってて早く着いて欲しいという心理からの錯覚の可能性かもしれません。言いがかりみたいなもんです。


酔わない人からすると、デタラメだ、盛りすぎだ、と思うかもしれません。

でも、もしも。

もしもこの記事を読んでいるあなたが特急やくもに乗る機会が訪れた時、この記事を思い出して下さい。

一応覚悟をしておいた方が身のためだと思います。

忠告はしましたよ。

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