【長所】改めて”ファイヤーバード”を考える【短所】

そろそろ音楽関係の記事書きます。

いきなりですが皆さん、ファイヤーバードって聞いて何を思い浮かべますか?

車?アディダス?ギター?それともポケモン?

世の中にはいろんなファイヤーバードが存在します。

これがファイヤーバード

これもファイヤーバード

こいつもファイヤーバード

これもファイヤー(バード)ということで。

これらには共通点が一つあります。

それは、「かっこいい」ということ。

今回は「かっこいい」の称号でもあるfirebirdの名を背負ったギターを紹介しようと思います。

個人的にも憧れのギターで、誰かに一番好きなギターは?と聞かれたら即答で「ファイヤーバードⅦ!」と答えます。

それでは

ファイヤーバードのいい所

1.かっこいい

まずはこれ、先ほど述べたように他のギターとは一線を画したカッコ良さがあります。

この流れるような流線型ボディ、豪華で迫力のあるルックス、ヘッドからボディまでのバランスの良さ、他のギターとは全く異なる雰囲気を持ったギターだと私は思います。

そしてなぜ「かっこいいか」には理由があります。簡単にファイヤーバードの説明を。

ギブソン・ファイヤーバード (Gibson Firebird) は、1963年に発表されたギブソン社のエレクトリックギターエレクトリックベース版モデルとしてはサンダーバードがある。カーデザイナーであるレイ・ディートリッヒがデザインを担当した。

wikipedia

注目すべきワードはカーデザイナーであるレイ・ディートリッヒという人がデザインを担当したという点。このかた、クライスラーのデザインを手掛けたこともあるらしく自動車業界ではとても有名な方だそう、詳しくはSKmotorsのブログを待ちましょう。

1963年以前ギブソン社はレスポール以外にもフライングVやエクスプローラーのようなギターを販売していたのですが、売れ行きがあまり良くなくライバルであるフェンダー社の人気っぷりに焦りを感じていました。そこでフェンダー社に対抗するため、当初有名デザイナーであったレイ・ディートリッヒ氏を雇いエレキギターの機能性に加えデザインに注力した新機種開発を行い、やっとの思いで開発したのがこのファイヤーバードなんです。

つまり、他のギターに比べるとデザイン性に秀でたギターなのです。

2.種類が豊富

ファイヤーバードには基本となる4つのラインナップに加え、ノンリバースモデルというものがあります。

左からファイヤーバードⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶ。ナンバーは奇数が振られています。ファイヤーバードⅡなんて存在しないので気をつけてくださいね。

そしてこちらがファイヤーバードノンリバースモデル。ボディが反対になってますね。正統モデルから反転しているのに名前は”ノン”リバース。

さらにいうとファイヤーバードⅹとかstudioとか色々ありますが、全部説明すると大変なので割愛します。

ちなみに私は正統派リバースモデルのⅦが一番好きです。高級感、重厚感、派手さ、、そう言った言葉が似合うギターですよね。

3.珍しい

ファイヤーバードを実際に使ってる人なんてほぼ見たことがありません。大学生の頃、どっかのバンドのギターボーカルの女の子がグレコのファーヤーバード使ってるのを一回見たきり。

今思えばあの女の子、なんでファイヤーバード選んだんだろ。楽器屋さんで見つけてびびっときたのかな。だとしたらかっこいい、そんなセンスを持って生まれたかった。

とにかくレア感があります。持ってるだけで注目されるでしょう。

4.音がいい

実際のところ、あまりメジャーなギターでは無い為にファイヤーバードの音を聞く機会は多くはありません。そこでおすすめアーティストを紹介させていただきます。ブルージーなサウンドがとてもカッコいいので是非聞いてほしい!

ファイヤーバードといえば!で真っ先に浮かぶのはジョニーウィンターでしょう。

この人、レコード会社との契約金があまりにも高額だったため「100万ドルのギタリスト」という異名を持ちます。アルビノである為に真っ白な肌、真っ白な長髪を持ちながらも黒人音楽であるブルースをプレイし続け、ブルース界の巨匠マディウォーターから「義理の息子」とも呼ばれていたそう。なんかカッコ良すぎないですかね。

ファイヤーバードの悪いところ

1.音が悪い

いや、音が悪いは言いすぎた。言いたいのは良い音を出すのが難しい。みたいなニュアンスです。

さっき音いいって言ったばかりなのに。どういうこと?って思いますよね。

私自身、ファイヤーバードは何度か楽器屋さんで試奏したのですが、、とにかく音作りが難しいイメージ。基本的にPUはミニハムを搭載しているんですがこの音がもう、中途半端で、、、ハムバッカーよりはシャープなんだけど、シングルよりはキレがない感じ。どっちつかずの音っていうイメージがあります。

ギターの音ってアンプの良さが超重要なので我々一般人がギターを弾く環境ではファイヤーバードの良さを最大限に引き出すのは難しんじゃ無いかと思っております。もちろんエフェクター を上手に使えば色々できるだろうけど、それだとなぁって感じがして、、、


てなわけで!いいところ悪いところと書きましたが、絶対的にいいギターです。

いつかはFirebirdⅦゴールドトップを手に入れたいものです。でもビンテージ物なんて100万とかするからなぁ、、絶対買えないよなぁ、、、

グレコ製レスポールカスタムについて書いたこちらの記事も是非。

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