探偵ナイトスクープの調査依頼文を考える

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探偵ナイトスクープとは皆さんご存知、朝日放送(ABC)が製作するテレビ番組。1988年から放送しており、探偵局の局長はこれまで、上岡龍太郎→西田敏行→松本人志。

採用確率は1%

元スタッフの知り合いに聞いたところ、現在でも月に1000件以上の調査依頼があるらしく、その中で採用されるのは十数件。つまり採用確率は1%。

半分以上が「人探し」

その中でも、依頼の半分以上が「人探し」に関するもので、さらに採用される可能性が低くなるようだ。

「人探し」はお蔵入りの場合も

そして何よりもこの「人探し」に関しては、実際にやってみないと「見つかるか分からない」という、ある意味「賭け」の企画であり、例え見つかったとしても「死んでいた」「借金でテレビに映れない」など、お蔵入りになってしまうリスクが高いうえ、そもそも「見つからない」という結末も十分に有り得るため、採用する方もかなり慎重になるということだった。

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どうしても探したい

高校生の頃のバンドメンバーに約10年ぶりに会った。それをきっかけに、何となく思っていたことに決着をつけねばと、、そんな気持ちが込み上げてきたのである。

せっかくなので、探偵ナイトスクープに投稿するつもりで、ことのあらすじを書いてみる。


「あのチャーハンを、もう一度食べたい。」

29歳 東京都 男性

探偵の皆さん、こんにちは。僕たちは高校生のころ、地元でバンドをやっていました。

毎週金曜日の夜にはドラム担当の上杉くんの家に集まり、次の日の朝まで練習をするのですが、料理人を目指していた彼は、家に行くたびに僕たちの晩御飯を作ってくれました。

その中でも特に美味しかったのが「チャーハン」

自宅のキッチンがお米まみれになるほどフライパンを振り回してつくる、そのチャーハンは絶品で「なぜそんなにお米をこぼすの?」と聞くと、「悪いお米を選別してるんだ」と言っていました。

そんな彼は高校卒業後、調理の専門学校に進むのですが、先日10年ぶりにバンドメンバーで集まろうと声をかけても、彼だけ連絡がつきません。

どんなに調べても消息が掴めないのです。家族とも縁を切っているようです。

あのチャーハンをもう一度食べるため、僕たちと一緒にドラムの上杉くんを探して頂けないでしょうか?


 

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